木を植える。
東京ドイツ村!!
わくわくさまですっ!
今日はママババ登場で
みんなでドイツ村。
行けば行くほど
奥が深い。楽しくなる。不思議な場所です。
いよいよ
明日から新生房の駅、植栽大作戦開始です。
木を植えて売上をあげる!
わけがわからない。。。
また「せいた」が暴走気味です。
いや確信があるんです。
3年前、「あんちゃん」と二人で
九州の黒川温泉に行きました。
そこでみた、
2万本を越える
人の手で植えた「木」
過疎化して温泉街として
あきらめかけたその町が
最後の最後に仕掛けたこと。
それが「木を植える」ということでした。
そこで後藤さんという方にお会いしました。
- 作者: 後藤哲也
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
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「木を植えると人が集まる」
理屈じゃありません。感性です。
でもそれを知って
1本3万円以上する「木」を植える人も
また少ない。
その勇気は
黒川温泉に行き、後藤さんと話して、
実際に木を植え、
木を知り、木をさわって獲ることができました。
だから
すべての房の駅の「木」に理由があり
本数も木も場所も自分で決めてきました。
僕の「想い」が詰め込まれています。
すべての「木」の名前と本数。
すべてが計算済みです。
新生房の駅の植栽に
「想い」が詰め込まれていきます。
「樹木図鑑」も完全制覇しました。
木の名前や特質を知っているか知っていないかでも
みえる街並みは全く違うものにみえます。