勝ちにいって勝つこと。
常勝軍団は
勝ち方を知っている。
この言葉を教わったのが
学生時代。
そして
身をもってわかったのが
学生時代。
それは
伝統の中にいっぱいいっぱい隠されていました。
僕はよく
「続かないなら辞めた方が良い」
「続く仕組みができないなら辞めた方が良い」
「続かせるのに無理が必要ならダメ」
とよく言います。
「伝統にならないものは力ではない」ということです。
その場しのぎのアイデアや
先をみずに良かれと思ったアイデアでは
一過性の強さは手に入っても
「力」がなければ
「継続」は不可能です。
毎年、甲子園にでてくるチーム。
よく甲子園にでてくるチーム。
地方で一度も負けずに甲子園へ。
「たまたま」ではないし
「運」だけでもありません。
「運」と「勝ち方」を知ってる。
「伝統」以外の何ものでもない。
「継続は力なり」という
ありふれた言葉があります。
僕はこの言葉が大嫌いです。
継続が力なのではなく
「力」が継続を生むからです。
継続=伝統ではありません。
力=伝統
房の駅には多くの
伝統があります。
僕なりに勝ち方のみを残した伝統です。
房の駅の最高傑作が
4月23日
ベールを脱ぎます。