似顔絵。

新生に
似顔絵が届きました。
玉泉幼稚園のみなさんに
かいてもらいました！
これで
草刈、栗山に次いで
３店舗目の試みになります。

房の駅のキャラクターをかいてもらったんです。

言い出しっぺは
たしか・・・・・
「ありも」でした。

すごく迷いました。
なぜなら
客数を増やすアイデアをだしていたら
でてきたアイデアだったからです。

図式でいくと
似顔絵をかいてもらう＝房の駅の知名度があがる。
似顔絵を飾る＝園児の親御さんがみにくる。次いでに買ってもらう。

誰もが思うようなことです。
ヒン曲がっています。

だから嫌でした。

そのアイデアがでてから
１０秒。
僕は迷いに迷いました。

でも場面を想像しました。
親と子が
どのキャラクターをかくか？話し合っていたり、
手伝ってもらいながらかいていたり、
時間をつくって
わざわざお店まで
親子できたり。。。。。。。
親子の時間をつくることができる。

笑顔。

だからＯＫをだしました。
きっとその笑顔をみた
僕たちが
そこに「売上」のためではないものを
「似顔絵」を通して
感じるんでは？
という「想い」からのＯＫです。

「笑顔のため」
きっとそれが理想です。
でも
僕らは「売上」や「利益」を追う。それが本音です。
でも
今回の
「似顔絵」を通して感じたことがあります。

最初は「売上」のため。
でも
笑顔をみていたら
「売上」だけじゃない！と感じました。

言葉では理想はいくらでも言えますが
体感して感じた理想の一部が

僕らの偽善を
慈善にに変えてくれた気がします。

親御さんの皆様。
本当にご協力ありがとうございます。
園児のみなさん。
ありがとね。
大事に大事に飾ります。