房魂。

房の駅には
多くの優秀なスタッフがいっぱいいます。
房の駅には
多くのお客様が
毎日、毎日、来店していただいています。

３年前、
管理者養成学校のポチ小屋で
一人、課題とは違うことを
考えていました。
「なんで生まれてきたんだろう？」
カッコ良くいうと
自分の「使命」って何？

そんなことを考えたことがありました。
結局、答えはみつかりませんでした。

ブログ上で
こういうことは
あまり書きたくないんですけど
多くのスタッフにみてもらいたいので
書かせてください。

以前も書きましたが
僕には
４人の兄がいるはずでした。
でも
今、兄は１人です。
おそらく
１人でも流産をしていなければ
僕の存在はなかったと思います。

僕の生存出産率も５０％以下。

「あるはずもなかった僕の出番」

そして僕に
今、与えられたものは
家族と仲間。
房の駅という箱。
そして
その箱で働く仲間たち。

もともと
「あるはずもなかった僕の出番」
なぜ？出番をくれたのか？
きっと
この箱と
この箱で働く仲間たちに
何かを感じてもらうため
なんだと感じるようになりました。

「何か」とは？
この箱を通して
お客様、１人１人に幸せや元気、
生活に誇りを感じてもらうため。
この箱を通して
スタッフになった仲間の
人生を
より良いものにするため。

だから
「お前のことなんかどーでも良いんだよ」
「人のために思いっきり、生きろ」
と言われたような気がしてるのと
本気で
今、そうしたい！という「想い」が
今の僕を支えています。

「すべてをキラキラにする男」

僕ができることは
最光の舞台を用意し、
最光のパフォーマンスを
スタッフができる雰囲気づくり。
そして
僕の生き様を魅せること。

１人でも多くの人が
房の駅があって良かった。
房の駅が好きだ。
房の駅のおかげだ。
房の駅は誇りだ。
房の駅、最光！
って感じてくれれば
僕はすごく幸せです。
そして
それが
「僕の使命」です。

だから妥協するわけにはいきません。
日本一のチームをつくります。

明日、いよいよ
房の駅４号店へ
事務所を搬入します。
最光の箱です。
僕の「想い」をぶつけまくっていきます。