カタチにするということ。

カタチにするということ。

房の駅の7号店の
まっさらな土地です。

ここから店を
図面からおこせる
環境にいる人は
なかなかいません。
大抵は設計士やデザイナー
店舗に関わらない人たちが
ある程度
箱をつくり
そこから
あーでもないこーでもないが
はじまります。
そして「想い」ではなく
自己満足と効率と
カッコ良さだけの
上辺な箱ができる。

房の駅は違うんです。
レジをどこにもってくるか
どんな商品を扱うか
スタッフの導線
お客様の導線
落花生の陳列位置
ゴミ置き場の位置
それらを全部決めて
はじめて
箱の大きさを決めます。
そして
駐車場の大きさを決めます。
房の駅内で
みえてるもの
すべてを自分が決めていきます。
極端な話をすると
ネジとかも。
色、素材、形状、大きさ、高さ。
それらを
ありえないスピード感と
ありえない現場感で
つないでいきます。
そして
みんなで
積み上げ
積み重ねたものが
房の駅をさらに
パワーアップさせます。

みんなの夢をのせた
「魔法の箱」。
ちょっとの頑張りで
報われることも
認められることもないんです。

仲良しとか
気が合うとか
飲み会を重ねた
仲良しクラブでは築けない
そういうのを超越した
最光の仲間との関係が
房の駅の礎です。

7号店
いよいよ着工です！！
気合い入りまくってます。