鎌ヶ谷房の駅。ありがとう。

世界に誇る♪♪
諏訪商店・房の駅より
わくわくさまですっ！！

２３日である
房の日をはずしてまで
オープン日を
７月２４日にこだわった理由。
それは
７月２４日という日が
自分の人生を何度も変えてきた日
なんです。
あまりにも
ターニングポイントの日なので
覚えてしまうほどです。

チャンスがあったら
いつかオープン日を
そうしたい！！
とずっと想っていました。
ららぽーと房の駅では
それが延期となり
９月２８日になってしまった。

７月２４日。
大親友との出会い。
野球の道に足をいれた日。
高校野球、最後の夏の大会がおわった日。
スーパーに就職して
はじめて一人で店をまわした日。
房の駅をたちあげるから
お前がやれと誘われた日。
結婚を決めた日。
職問分析に出会った日。
ＢＡＤＬＵＣＫという
人生を変える本に出会った日。
ライティングデザイナー
内村さんとの出会い。
骨折した肩の手術がおわり退院した日。

ここには書けないことも含めると
まだまだ
７月２４日には人生を変えるようなことが
いっぱいいっぱいありました。

肩を骨折して
激痛の中
自分自身を支えたのは
房の駅のリーダーであるという
無意識の中の魂でした。
そして
その最終手術がおわり
昨年の
７月２４日に退院しました。

病院のベッドの上で
諏訪商店のこと
房の駅のこと
仲間のこと
協力会社のこと
家族のこと
本当にいろいろ考えさせられました。

それまで
すべて
自分が無敵だということが
前提で考えられた房の駅でした。

にもかかわらず
手術後１ヶ月もたたないうちに
富士山を０合目よりも前の
精進湖から登山チャレンジしました。
５合目で完全に
体が重たくなりブレーキ。
それでも支えられながら
頂上までのぼりきりました。
下山では肩をかばいすぎて
ヒザを痛めたんです。
そうなるのは
登る前からわかっていました。
ドクターストップは当然
かかっていました。

自分一人じゃ何もできない。

頭と体で痛感しました。

変な話ですが
そう知って
卸部門の営業部もみる。
小売部門の房の駅もみる。
という覚悟が決まりました。

鎌ヶ谷房の駅
「ありも」がつくった売場。
「いわも」が開拓した生産者。
「とっきー」の一途な房の駅への愛。
「かっちゃん」の一生懸命さ。
新パートナーの
１日１日の成長。
休みを削ってまで
応援にきた仲間たち。
本当にありがとう。

自分自身
朝から晩まで鎌ヶ谷房の駅。
家に帰れば
普段通りの仕事が山積み。
当然、寝る時間なんてありませんが
それでも貫きます。
なんで
そこまでしてやるのか
そこに理由なんてないし
そこで疲れた素振りをみせても何もはじまらない。

「すべてをキラキラにする」

それが
自分自身の房の駅魂です。

自分一人じゃ何もできないからこそ
オープン日を迎えることができます。

自分自身は
パーフェクトに
事前準備通り事が運び
予想の範囲内での仕事量とトラブル。
今、考え得るすべてを考え
行うべきすべてを行う。
やっぱり
準備が９割です。
事がはじまってから
調整したものは
どうしてもウワベだけになります。

でも自分自身
今回は成すすべがなかったものがない。

今の実力でやれることは全部やりました。

７月２４日。
鎌ヶ谷房の駅誕生！！！
よろしくお願いします！！

関係各位のみなさま。
本当にありがとうございました。

行ってきます！！
ヨーソロー！！
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