親が子供にできること。

世界に誇る♪♪
諏訪商店・房の駅より
わくわくさまですっ！！

先日
はじめて
中国へ日本の商品を紹介する
展示会に参加しました。
「ほしのん」＆「たけしまる」
と３名。
一番最後に会場に入って
一番最初に帰るほど
スピーディーな準備収納でした。

中国の旅行会社の人やら
中国の百貨店のバイヤーやら
中国の経済界のトップやら
やっぱ中国すごいなぁー。

なのに
我がブースには
日本人のスーパーのバイヤーやら
旅行会社の人やら
旅館の人やら
酒屋の人やら
挙句の果てには
中国の人だと想って
「ニーハオ」なんて
言ったら韓国の人だし。。。。。

何はともあれ
成功です。

そして
今日は
息子「せいたろ」の入園式。

部下を育てるのは得意な気が
するんですけど
自分の子供となると別。

ただ親として
気をつけていることが１つあります。
人は
嫉妬や妬みが
あると
負けたくないと思う
嫉妬や妬みがないと勝ちたいと思う。

こどものウチは
嫉妬や妬みという感覚がないので
勝ちたいと想ってるらしいんです。

でも親は違う。
まわりの子に負けたくない。
まわりの親に負けたくない。

そうして
親が
子供に嫉妬や妬みを植え付けていく。

勝ちたいと想い続けている子と
負けたくないと思い続ける子とでは
きっと１０年後
とんでもない差になります。

仕事も一緒で
お客様に喜んでもらいたい！
売上をあげたい！
と想っていると
いくらでも未来が広がっていきますが
お客様を失いたくない！
売上をさげるわけにはいかない！
と想っていると
未来は閉鎖的になり
行動範囲が極端に狭まります。

嫉妬や妬みをなくす方法は３つ。

誰よりも頂点に君臨する。

出家する。

嫉妬や妬みを感じているヒマがないほど
ガムシャラに生きる。

自分は３番目派。

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