勉強、行動、相談その上で経験と実践。
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世界に誇る♪♪
諏訪商店・房の駅より
わくわくさまですっ！！
必要なのは
データをみる力ではなく
そのデータをもとに
行動できる力。
ドラマは
参考になる部分が多いけど
参考になるのは
ドラマの中の
行動ではなく
その行動をみて
自分が感じた感情。
それ以外は現実ではないから
その行動を
カッコつけて真似したら
痛い目にあうということは
意外と知られていません。
房の駅では
震災前から
定期的に
消防訓練と災害訓練を行っていました。
停電時も想定したので
計画停電の話がでたときも
それほど
混乱することはありませんでした。
震災後、
会社としての動きを支えたのは
数年間かけて
つくりあげたデータや資料でした。
０からつくろうとしたら
３か月はかかるデータベース。
揃っていたので
次々と判断と決断ができていきました。
０だったら
３か月はかかったことが
３月１２日の時点で次々と
判断のスタート切り
３月１４日には決断ができていました。
仮に混乱の中でつくった
データベースだったら
使い物にならなかったかもしれない。
「すぐに役に立つことはすぐに役が立たなくなる」
そんな言葉を
日本一偏差値の高い先生が言っていました。
その言葉に付け加えると
「長い時間かけてつくったものは
緊急時に即効性をもって役に立つ」
決断と覚悟には
タフな
精神力と能力が必要であり
想像を絶するリスクがあります。
だからこそ
自らを鍛え上げ続けなければ
会社として対応していけません。
仲間一人一人の力を信じて
一人一人の能力を
最大限引き出せるように
自らを磨きあげるしかありません。
勉強しまくって
行動しまくって
相談しまくって
その上で
経験と実践を積むのみです。
たとえ
自分のめざすべきところに
誰かの足跡があるとしても
自分の足でそこにたどりつくことに
わくわくしていたい。
ヨーソロー！！
千葉県を日本一の観光地にするため突っ走っています！
