チラシ。
世界に誇る房の駅より
わくわく♪さまですっ！！
今から７年前。
房の駅がオープンするときに
チラシをつくりました。
それまで
僕はスーパーにいて
本部から送られくる
チラシの値段をチェックして
コメントを変えるという
作業をおこなっていました。
はっきり言って
誰でもできます。
これで
チラシをつくっていると言っていました。
７年前。
房の駅でのチラシづくりがはじまり
見積もりがあがりました。
その金額にただただ
唖然としたのを今でも忘れません。
どうすれば
安くなりますか？？？？
キャラクターを
自分で書いてください。
写真は自分で撮ってください。
レイアウトも自分で組んでください。
コメントも自分で考えてください。
魂を込めてください。
そうすれば
この見積もりの３分の１になります。
それ全部やります。
必死でした。
ただただ
何もわからず
広告の基本もわからず
絵もなんだかわからず・・・・・・。
妻「かおたん」と
キャラクター
こんなんでいこう！
実在の人物でいこう！
とにかくわくわくしていました。
毎回、仕上がるチラシは
宝物のように
ニヤニヤしながら
家でみていました。
当然、中身は素人同然の内容で・・・・・。
でも
気持ちだけは
絶対に負けないチラシ。
世界で１つではなく
世界で１番のチラシをつくろうと
自分で決めました。
それから
３年がたち
自分自身、
チラシづくりから離れることもありました。
気持ちが入っていなかったんです。
チラシはドンドン弱体化して
適当な「紙」となっていました。
それから
いろいろなことがあり
いろいろな想いを自分の心の中で
整理して考えて
なぁなぁになっている自分、
世界で１番のチラシなんて
ウソの決意をした自分のアホさ加減に
完全に自分自身にキレました。
４か月後、
完全に意識が変わった自分がいました。
会社の巨大な経費を
ツカサドル広告宣伝費を
大事に使うこと。
チラシは
お客様と房の駅を
地域と房の駅を結ぶ
手紙だと気付かされました。
毎月１回
工場を必ずまわり
取材をして
特集を組み、お客様に情報を提供しよう。
そして
掲載された
工場の人たちが
少しでも
やる気があがるようなチラシにしよう。
農家の人たちにも
スポットがあたるような
そんなチラシにしよう。
チラシの軸は
リーダーである自分が
全部つくる。
絵も下手でも良いじゃん。
気持ちさえあれば良い。
自分で描き続けよう。
写真も自分たちで撮る。
コメントも
キャッチコピーも。
レイアウトも。
魂を込めて
気持ちを込めて
想いを込めて。
カッコ良いデザインや
オシャレさなんていらない。
心さえこもっていれば。
新しいステージにあがろう。
心の込もったチラシにするため
７月後半より
パワーアップします。
世界で１番のチラシは
房の駅。
譲りません。
さぁ〜！
追い風吹いてきました！
ヨーソロー！！
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