思い。想い。重い。おもい。

本日、イベント実践塾の
最終講となりました。
イベントとは?
それは・・・・。
売り出しとか芸とかではなく
人が輝く場をつくる手法
塾長である「森」さんとの出会い
奥さんの「たかこ」さんとの出会い
「みき」さんとの出会い。
僕にとって
人生のターニングポイントです。
管理者養成学校以来の衝撃でした。
そこに
僕の「やりたいこと」が
いっぱいいっぱいありました。




誰もが輝ける会社にしたい
誰もが自然と頑張れちゃう会社にしたい。
決して操作するわけではないけど
そういった環境を
つくりたい!!
その環境を通じて、日本一の会社にしたい!
と強く思うようになったのが
昨年の7月




ただ「思い」だけでは
どうにもならないことを
僕は房の駅を通して
この6年間で嫌というほど
学びました。
どんなに決意しても
どんなに強く思っても・・・・・・。



7月、魂の朝礼がはじまりました。
スタッフや
関わってきた人
関わっている人への「思い」をそこへぎゅうっと詰め込みました。
それは
栗山房の駅3号店オープンを通じて
長男「せいたろ」の出産を通じて
知覧という場所を通じて
新生房の駅1号店のリニューアルを通じて
僕の中にうまれた
一人、一人が
幸せになってほしいという「想い」です。



8月、富士山の山頂で
「死」を覚悟しました。
そこで僕が背負っている
「重さ」を知りました。
「もし無事、下山できたら
この身のすべてを諏訪商店と
房の駅とスタッフと家族すべてに注ぐ」という
「重い」を誓いました。



そんな僕だから
やりきれる自信があります。
この覚悟が
口先だけではないと
証明していきます。



今日、ぼくは
発表の先頭バッターでした。
何度も何度も先頭バッターは経験してきました。
まだ
誰の足跡もないバッターボックス。
このバッターボックスで
試合の雰囲気が変わる。
今日ほど
緊張を感じたことはありませんでした。
でも
今日ほど
緊張を制圧できたこともありませんでした。
どこまで
伝わったかはわかりませんが
悔いはありません。
僕の「おもい」の1%はだせました。
そして
次の2番バッター、3番バッターに
最光のカタチでまわしたと自負しています。
4番バッター、誰が打つかわかりませんが
我が社には
打てる人がいっぱいいると確信しています。




そして
兄から手紙をもらいました。
そこには
いっぱいいっぱいの愛がありました。
そして
同じ、「思い」がありました。
本当にうれしかった。



明日からも
じゃんじゃかやっていきますっ!!


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