たまご。卵。タマゴ。玉子。
千葉日報を1ページジャックします。
その第1回目の原案提出。
そんな中、良い知らせが入りました!
房の駅限定、
ピンク色の
「房のたまご」の生産者
千葉県農林水産大臣賞をとった
北川さんが
僕の自分勝手な依頼
「うこっけいのたまごを販売したい!」という
思いに応えてくれました!
順調にいけば
11月の販売、いけそうです。
楽しみでワクワク♪です。
北川さんと僕との出会いは
今から5年前。
北川さんが何となく売込にきて、僕は
「今、房の駅では違う生産者がいるから扱えません」と断ったんです。
それまでも多くのたまごの生産者が
房の駅に売込にきていました。
でも僕の心は動くことはありませんでした。
ある日、赤いたまごが産まれないということで
店頭にたまごが並ばない危機がきました。
その時、僕の頭の中には
北川さんしか浮かびませんでした。
それ以来の付き合いになります。
そしてその後、発売される
「房のたまご」が大ヒット。
鳥インフルエンザの際も
房の駅のたまごの売上はさがるどころか
あがるという事態でした。
僕はスーパーに勤めていたとき、日配を担当していたこともあり、
たまごは随分、食べ比べさせられました。
それでも
ダントツにうまい!
それが北川さんのたまごです。
僕の
高校の先輩でもあるので
この縁は切っても切れない強固な縁だと感じています。
っと!それ以上に
「人」として本当にすばらしい方です。
本音で話し、背伸びをすることなく、
ダメなものはダメ。でも不可能にもチャレンジしてくれたりします。
正直に、素直に、真面目におもしろおかしく
鶏たちと向き合ってるんです。
だから房の駅のたまごは
すべて北川さんのたまごのみの取り扱いなんです。
北川鶏園
最幸超!!