新卒採用。

１つの先入観。。。。
「最近の若いもんは捨てたもんじゃない。」って
風潮。
今、２００８年度入社の新卒の採用をおこなっています。
ちょっとタブーに突っ込んで
正直な感想。
ダメでしょ！！
採用する側からみて、採用したくない人ばかり。
そして
僕の就職活動の頃にいたまわりの面子とくらべても
「えっ！？ホントに就職する気あるの？」
ってのが本音です。
「履歴書を忘れた」
「まともに座れない」
「遅刻してくる」
「説明会を無断で休む」
でてくる質問は
「残業は？」
「給料は？」
「休みは？」
「ノルマはあるんですか？」
「今まで一番辛かったことは？」
なんちゅうネガティブな。。。。
って！
仕事ってそんなもんじゃねーだろ！！
まぁーそういう人はしっかり
同じ温度の他社で仕事してもらうとして。。。。

一方、
ギラリ！！！
と光ってる人がいっぱいいるのも事実です。
甘ったれは必要ない。
「戦士よ集まれ」
「能力」や「やる気」はなくて結構。
そんなもんは後からついてくる。
本気になれる素質とセンスを持ってればＯＫ。
今の学生たちの
「知識」や「能力」は間違いなくあがっています。
ただ足らんものがあるんです。
企業は「気に入られたい」ために
学生の前では本音は言いません。
まして「お前らダメだよ」なんてのも言いません。

上から見下ろしてモノを言ってるわけではありません。
１先輩として
１社会人として
１これから厳しい社会で生き抜いていく戦友として
僕は声高々に言っちゃいます。
目覚めよ！！
若獅子よ！！
お前ら！！
そんなもんじゃねーだろ！！