ラスベガス。

自分が諏訪商店に入社して
11年が経とうとしています。
怒涛の11年。
インプットしたものは
すべてアウトプットして
カタチにしてきた自信があります。
ただここにきて
海ほたるや
ふさのえき食堂
カフェ、パン工房を通して
発想、アイデア
能力
思考の枠に限界を感じて
次の一手にすごく
迷いをもっています。
そして
いろいろなところをみて
いろいろ吸収していきたいと考え
長期休暇をもらい
旅にでることにしました。

ラスベガス到着。

みるものすべてが
スケールで上をいく。
日本最大を軽く10倍ぐらいいく
大きさがすべて。
思考の枠とか
そういう言葉では表現できない。

この砂漠につくられた
カジノの街ラスベガス。
完全にぶっ飛んでます。
身の程知らずじゃないと
そんなことできない。
現実主義も大事だけど
陰なオーラでは何もできない。

これ宿泊した
ベラージオホテルのロビー。
天井もすごいんですが
どんなにひいて撮っても
おさまらないロビーのデカさ。

いたるところで行われる
無料のショー。
派手、ゴージャス
そして
行き当たりばったりなのに
細部まで行き届いた洗練された
クオリティ。

日本では真似は真似でも
中途半端というか
妥協したものばかり。
あれもこれもか！！

ちゃんと考えて
アレンジして
しっかりカタチにしていこう。
中途半端ではなく本質を見抜く。
妥協ではなくアレンジ。

まずは秋葉原房の駅からです。

カジノって
すべてのホテルにあるんです。
ゲームセンターみたいなものです。
大きな施設があるわけじゃないんですよね！

これだけ
日本人がいない海外はイタリアの
ベネチア以来です。

治安は完璧でした。