言葉にできないけど黙ってもいられない。
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世界に誇る♪♪
諏訪商店・房の駅より
わくわくさまですっ！！
昨日、今日を使って
津波の被害プラス
福島原発から
２０キロ圏内になってしまった方たちが
１００名以上いる
南相馬市の一部の人たちが集まる
避難所に行ってきました。
そこに行くまでの
道の陥没や被害のすごさ。
想像をはるかに超えていました。
避難所では
食料を差し入れしたり
炊き出しを経験したり
手伝えることを手伝ったり
一緒に散歩したり。
ただ自分の目的は
そういうことじゃなくて
避難所にいる身内の顔をみにいくこと。
こどもたちは「じじ」「ばば」に預け
妻「かおたん」と行ってきました。
２回も引っ越すことになった
避難所のみなさんの
パワーと元気。
震災の体験の話。
言葉にできないことばかりでした。
廃校になった中学校を避難所にして
衣食住の生活を支える部分は
プライベート空間はないものの
ほぼ充実していました。
地域の人たちで
集まっているので
田舎ならではの
空気感と間合いがあって
お互いを支え合っていました。
充実しているからこそ
ここから
自分ができることをさがすのは
本当に難しいです。
支援物資も
余っているというか
そんなにいらんだろ？的な部分があり
本当に難しいと実感しました。
でも
避難所を訪れたからこそ
わかったことがあり
行動できたり
伝えられることがあると感じました。
もやもやした
気持ちがやっと晴れたカンジです。
一方で
現実を
知ってしまった
みてしまったからこそ
黙ってはいられないという
感情も生まれました。
ヨーソロー！！
千葉県を日本一の観光地にするため突っ走っています！
