体罰反対。

世界に誇る♪♪
諏訪商店・房の駅より
わくわくさまですっ！！

今日は
祝日だというのに
暑さがなくなって雨雨雨。
そんな中でも多くのお客様に
来店していただいてることに
頭がさがります。

今日、テレビで
部下を大声で怒鳴っている
上司のシーンがありました。
それ
絶対、意味ないって
経験して感じています。
テレビはやらせの部分も強いんで
そこまでじゃないかもしれないけど
人は支配するものじゃない。
大事なことは
怒鳴ったり、怒ったりして
伝えると恐怖や言われたくないことで
行動にうつすようになる。

スタッフ監視モニターが設置されて
クレームを減らそうとしてる。
それも良いけど
もっともっと
スタッフと話あった方が良い。

野球部だった学生時代
散々、殴られたり、
パンチされて
毎日が体罰でした。
そのころもそうだけど
つい最近まで
それは正しいことだと想っていました。
それぐらいやんないと高校生は
わかんない。
甘やかして・・・・・。
精神的に鍛えて・・・・。

でも
自分自身、振り返ったときに
体罰から得たものは
パンチされることが怖くなくなったこと。
ピンタされることが怖くなくなったこと。
痛さを知ったこと。
野球が一時、嫌いになった。
そして
極めつけは
声をだすことと
エラーをしないことは
チームのためではなく
後で怒られないためにと想ってた。
チームの勝利のために
練習をしたのはほとんど
ありませんでした。

体罰を受けなくても
野球は絶対うまくなったし
礼儀も身についたはずです。

ノック受けて
エラーをした。
罰としてグランド１周。
そんなことしてるヒマがあるなら
もう１回ノック打ってくれた方が
よっぽども
その選手のためになる。
体罰からは何も生まれない。
指導者のエゴ。
ただ監督に愛があったんで
今でもリスペクトはできます。

でも
自分のチームは
絶対そんなチームにはしない。

第４０期
スタッフ教育計画
スペシャルバージョン完成です。

人は支配するものではない。

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