管理者としての夢。

世界に誇る房の駅より
わくわくさまですっ!!




今日は
梨→米→米→ぶどう
生産者あいさつ。





合間にお墓参り。





最近、
顔と顔をあわせる
商談をとにかく減らしています
営業マンの人たちは言います。
「来週お時間あるときはありますか?」



なんで?



「○○の書類ができたんで
お届けにあがりたいと・・・・」




メールで送っておいてください





その他にもいっぱいあります。
聞きたいことがあるとか。
新しい提案が・・・・。
試作ができあがった。

とにかく
会いたがり症候群の営業マン。
大抵、電話とFAXとメールで大丈夫です。



勝負どころの
値段交渉や
最終決定
わからないことは
当然、来てもらいますが
それ以外は極力避けます。



だから
営業マン泣かせなんです。
でも
こっちだって
時間が大切。
営業マンとの商談以上に
駅長やスタッフと
話したりする時間が大事なんです。
この時間をつくるのに
どれだけ
工夫をしているか?
みえないところで
とてつもない時間の圧縮をかけ
その時間をつくります。
そうでもしないと
つくれないんです。
房の駅での雑談
これが
僕の仕事においての
生命線です。
スタッフの真の顔をみたり
雰囲気から店の真の状況をつかんだりetc。




あっ。そんな考えていないですけど。





僕は
昨年の肩の骨折以来
完全に現場にでることがなくなりました。
もちろん
タイミングをみて
レジに入ったりなどの
フォローはしますが
売場もパーッと通る程度になりました。




あんまりみてると
あーだこーだ言いたくなっちゃう




わかったことは
僕がいなければいないで
何とか自分たちで考えて
乗りきっちゃう




きっと
このお盆も
僕の出番はないけど
僕は僕なりに
勝手に配送したり
売場にでたり
生産者が間に合わない収穫を手伝ったりしていきます。





出番がない




これは
僕の寂しさであると同時に
房の駅をここまでにしたという
僕の誇りです。



5年前
仕組みができれば
いつか現場に戻れると信じて
駅長職を「いわも」に譲り
小売者から
管理者になりました。
ところが
現場の仕組みができればできるほど
僕は現場にでなくても良くなっていく。




この矛盾する戦いが続いています。
環境や仕組みをつくって
日本一の房の駅にして
必ず現場に戻る




これが
僕の管理者としての「」です。




そんな港をめざして
ヨーソロー!!





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