罠、わな、ワナ。

ん〜。
まだまだだなぁ〜。
ラインをさげていました。
妥協ラインを。
「一人、一人への感謝の気持ち」や
「一人、一人をキラキラにする」という思い
までは良かった。

そこに大きな落とし穴がありました。
その思いが強くなればなるほど
自分自身、店舗に対して甘くなっていました。
知らず、知らずに妥協していました。

例えば、ハイ！の返事。
例えば、あいさつの仕方・声のハリ。
例えば、小走り。
例えば、レジの補助に入るスピード。
例えば、レジにお客様が来ると感じる察知力。
例えば、やってもらいたいを感じ、
　　　　やってもらいたいを
　　　　やる「思いやり」真の心。
例えば、レジで声だけだしてる。
例えば、やりっぱなし。
例えば、口にだけだしてる上っ面な感謝。
例えば、ヘラヘラ笑顔。
例えば、ヘラヘラしゃべり。
例えば、気づいているのに手伝いにこない。
例えば・・・・・・・。

あるスタッフが
店舗を異動したいと言ってきました。
「この店舗ではもう成長できない」
究極の悲鳴です。
その悲鳴のおかげで
上記の「例えば」に気づきました。
今まで気づいてあげれなくて
ごめんね。
「成長できる店舗に戻すよ」

「一事が万事」だ。

「一人、一人への感謝の気持ち」や
「一人、一人をキラキラにする」という思い
その思いが強ければ強いほど
厳しくなっても良いんだとわかりました。

今日は朝から「配送」
全店をまわりながら
品出し・レジ。
その「おかげ」でわかりました。

明日からちょっと
ピリピリな感じでいきます。
手加減なしさ。