すべてが意味あるために。

昔、船井総合研究所の創業者、
船井幸雄の本に
「すべてが必要、必然」
と書かれていました。
それ以来、消しゴム１つ落としたことも
財布を忘れたことも
すべてそぉう考えるようにしてきました。
そして自分の行動すべてに意味があるように。
本日、工場見学をしました。
５工場まわりました。
一気にまわりました。
で肝心なのがただの工場見学にしないこと。
ただみて感心してんじゃーなんの意味もない。
４年前まではそうでした。
ある時、
自分に商品知識がないことがわかったんです。
お客様に聞かれたことはほとんど答えられるんですけど
それは一般論で
作り手の気持ちを全く伝えられない。。。。
しかも工場見学をしても
房の駅のためになること「０」
そこで工場別にリーフレットをつくることを考えました。
それと同時に１品以上の商品開発。
自分の言葉で質問して
インタビュー。
工場の人、工場長の生の声、本音。
すべては聞き出せないけど
僕も思いっきりぶつかっていきます。
「あつい言葉」をぶつけるのは本当は恥ずかしいんですけど
「あつい言葉」をぶつけると
「あつい言葉」がかえってくる。
そして製造工程を学び、
肌で感じます。
だから僕はできる限り
自分の言葉で自分の思いを込めて
リーフレットを作成していきます。
作り手の気持ちをいかにアウトプットするかが
今後の課題です。
上っ面な売場をいかに
内容のある強い売場にしていくか？？
ちょっと要注目です。
ちなみに本日、５工場まわって
１２品の新商品が誕生します。
イエーイ！！
来週もまわります。
フリーになった僕は
要注目です。
なんか脱皮してますぜ。