報告力。そして積極。

僕のもとに
朝、昼、晩と１日、
最低３回。
「いわも」
「ありも」
「いしわん」
「ようた」から報告のＴＥＬもしくはその場、報告があります。
「ようた」なんかは
報告力の乏しさから
ナイスアイデア！２時間ごとの報告を
自ら申告。
だから単純に４人から３回ずつになります。
今、わざと電話にでません。
現状でどれぐらいの報告力があるのか？
チェック中です。
と同時に僕の具体的指示が前にくらべて１０％。
指示なしでどこまでやれるのか？要チェック中。
最近、僕からは
何もしないことにしています。
するとわかってきた。
「ようた」はその報告回数を増やしたり、メールを使用したり、
ＦＡＸ使用したり、ありとあらゆる手段で僕と連絡をとりだした。
というよりもそうせざるをえないまで追い込まれた。
「いしわん」はロング報告をしてきたり、留守電連発。
多くの失敗の叱られを経てここに
いきついたんだろう。
だからいろんな状況がわかるので
僕もパッと行ったときに
いしわんから「旗がほしい！！」と言われたことに即決。
「ばばし」は
「明日、休みだから一緒に・・・・・」
僕がスーパーに勤めていたとき、
自分が動かないと何ももらえなかった。
自分で考えないと誰も教えてくれなかった。
自分から「これやりたい！」と宣言しないとやらせてもらえなかった。
そのおかげで
アピールすることに本当に必死だった。
それは野球の時もそうだった。
監督に名前覚えてもらうために
ユニフォームの胸と背中とケツとヒザに
ドデカク名前を書いた。
殴られる時は顔と顔距離１５センチぐらいまで接近とか。
素振りや自主練習のときは誰よりも前にでて
監督の一番近くに行くとか。
外角の球がちょっと打てるようになったら
監督に
「外の球は打てるようになったんですけど
内角を打つときのヒジのたたみ方をみてください」と言ってみる。
すると外角の球が良いピッチャーの時は必ずスタメンになるとか。
声は血がでるまでだして大観衆の中で通る
メチャクチャ
高い声を手に入れた。
などなど。
アピールすること染みついてたんだな。
今、僕にはアピールする相手がいない。。。。。
だからその矛先を
我が娘「いろりん」と
我が息子「せいたろ」に向けることにしました。
早速、一緒にお風呂に。
ところが服を脱ぐのも着替えるのも娘の方が
はやくなっていたことにきづきました。
負けることによってアピール。