ララポート房の駅復活。

2011年1月29日
ららぽーと旧西館取り壊しによる閉店。
詳しくはこちら!↓↓↓
http://d.hatena.ne.jp/seitas/touch/20120129



そして2013年11月22日
ららぽーとTOKYO-BAY新西館として
大リニューアルオープン!!



房の駅は
ららぽ房の駅改め
「ララポート房の駅」として復活。
33坪。
野菜、果物の販売禁止。
多くの制約。




この2年。
ららぽーと側からのオファーを
何度も理由をつけては
返答を濁し続けました。


にもかかわらず
出店を決めた理由は3つ。
すべては必要必然でした。



この2年。
頭の真ん中に
常にあったのは
2011年の1月の閉店月の
お客様の言葉でした。
「また戻ってきてね」
「さみしいねー」
「ありがとう」
お客様を大切にする気持ちが
薄かった自分には
本当に効きました。



そして
2年の間に催事ででた
7坪の津田沼房の駅。
小さな規模でも
房の駅を表現できると
確信した「きっかけ」となり
モチベーションになりました。
そしてアキハバラ房の駅の成功。



すべては必要必然。
お膳立ては完全にできていました。



そして8月お盆明けからの交渉。
房の駅がでるだろう場所には
隣が北海道
正面が沖縄。
千葉県を日本一の観光地に
すると宣言している自分にとっては
断る理由は
そこにはもうなかった。


もちろん経営者として
細部まで条件面などで
交渉はするものの
高鳴る想いが募っていきました。



そして誰を駅長にするのか?!
誰を配置するのか?!
その一点に考えを集中しました。





現場はまったナシ。
契約がまだおわってない状況で
もうこの状態!
あと60日。

書類だけでも200枚。
図面だけでも40枚。
それをつくるのに
1000枚を超えるやりとり。
その時間はわずか10日。



そして
10月1日
契約成立。
10月15日
工事内容確定。


10月25日
着工。

11月5日
完成。

11月6日
陳列等店の準備開始。
11月18日
プレオープン!



そして駅長指名。
純粋に売場に立ち
売場を楽しめる
「ひでた」を
アキハバラ房の駅駅長を
兼務するカタチで
ララポート房の駅駅長として
指名。


「大変じゃないですか?!」
「兼務は難しいんじゃないの?!」の
声があるんですが
そういうの
「ひでた」曰く
質問の意味がわからない。



何かを犠牲にしないと
得られないものなら
最初からどっちも
得ない方がいい。
自分の仕事も
切り捨てて良い仕事なんて
何一つない。
犠牲にしてることもない。
ただ「任せている」ことは
いっぱいあるけど。





この1年で
7店舗の立ち上げ。
成長とか
そんなレベルじゃ語れないほど
経験させてもらってます。


「ひでた」!
「うきしま」!
やるぞ!!!!!
まずは三国対決を制する!!


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