勇気と剣岳。



8月に「ばばし」と「いちほ」と
3人で
剣岳に行ってきました!
昨年は槍ヶ岳
ちなみに昨年の
槍ヶ岳ムービー。



そして今年。
昨年、槍ヶ岳の頂上に立ち
2度とこんな危険な山は登らないと誓い
そして
今年、その誓いを忘れていたことに
剣岳をのぼっている途中で気づく。




「憧れと試練」
つきあうだけでも覚悟がいる。
でもその険しさを超えたときに
みたことがない景色と経験値が広がる。
最光の表現です。



なぜ山をのぼるのか。
景色がみたいわけでもないし
達成感が好きなわけでもない。
ただ言えることは
槍ヶ岳剣岳の前では
ウソはつけないということ。
カッコ良いことも言えない。
上辺の勇気は何の役にも立たない。




普段、仕事の中で「覚悟」というものがあります。
でもその「覚悟」が本物かどうか。
いざというときに自分は逃げるんじゃないのか。
そんな葛藤があった時期もありました。



山ごときに命を懸ける。
あえて危険な道を行く必要はない。
その勇気の一歩は
もっとそれに値するときに使うべきなのでは。
心配する人がいる。
命を粗末にする。
でも
剣岳ごとき
ちゃっちゃと登れる男じゃないと
これからくる
本物の勇気や覚悟が必要な場面に対応できるわけがないと
知ってしまった。




本当の自分に出逢える山。





自分が先頭。
「いちほ」が2番手。
「ばばし」が後方。
自分がすることは道の選択。
そして
2人に勇気を与え
楽しく笑い続けること。
600メートルの絶壁を前に
笑うことですら試練。
グッドのサインをだすことですら勇気。
でも二人の勇気も半端ない。



昨年
槍ヶ岳YOUTUBEで調べたときに
本当に足がすくみました。
調べれば調べるほど
ヤバいかなって。
でもいけると想った。
そして登った。
そして今年
剣岳を調べたときに
余裕」だと感じたんです。
実際は全然余裕じゃないし!
でも
人はきっと
「いける!」「やれる!」「できる!」って
感じれるほど努力をしたときや
上辺じゃない本物の勇気をもったとき
チャレンジを成功に導くじゃないかなと
山登りで感じ
そして
この1年、
自分がやってきたことで再確認しています。



お台場房の駅を受けること。
津田沼房の駅をみんなでまわすこと。
加曽利房の駅オープン。
パン工房をやること。
カフェをやること。
ふさのえき食堂を魚でやること。
海ほたるの大改装の仕事を受けること。
ラスベガスを含めた20日間の休みをとること。
アキハバラ房の駅オープン。




全部
自分でやると決めたんです。
そのすべてが初挑戦。
最光の仲間たちがいて
勇気ある決断ができる。
信じようと想って信じれるものじゃないから
きっと仲間たちがそう想わせるぐらいやってくれてる。



第43期
今期もはじまりました。
自分自身の目標は
人の「道標」となり
人の「剣岳」のような憧れと試練になること。
まずは
ララポート房の駅
11月22日
おかえり!!!と言ってもらえるように
がんばりますっ!!


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