愛情。

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世界に誇る♪♪
諏訪商店・房の駅より
わくわくさまですっ！！

責任感は
権限や権力や地位によって
生まれるものではなく
愛情によって生まれる。

自分が房の駅をたちあげ
２号店ができて
はじめての夏でした。
１年で１番忙しくなる
その日の朝
突然スタッフが２名辞めました。

１号店、２号店あわせて
自分と社員が２名
＋入社１週間の新入社員１名で
店をまわさなければ
いけない状況になりました。
妻「かおたん」と
夏の忙しさがひと段落したら
娘を連れて
どっか遊びに行こうと
決めた次の日の朝のことでした。

それまでも
何度も
何度も約束を破り
期待をさせては期待を裏切る毎日でした。

スタッフが２人
同時に辞めるとなったとき
頭にヨギッタのは
房の駅のことよりも
家族への約束のことでした。
当然、人手不足で
家族とどこかに
行くことは当分なくなります。

その日は
自分自身、気持ちが折れて
妻「かおたん」に
ただただ
誤ることしかできませんでした。

救われたのは
妻「かおたん」の言葉でした。
「房の駅が１番であってほしい」
「そうじゃないと辛い」と言われたんです。

それ以来
自分の気持ちは
常に房の駅が１番になりました。
そこに迷いは一切ありません。
一般的な常識では
理解できないことかもしれませんが
それが
自分の生き方であり
自分の立場から生まれるものになります。

震災後、
会社・房の駅ともに
やっと落ち着きはじめました。
自分の家族と
やっと向き合うことができます。
ゴールデンウィーク後になりますが
被災地にいきます。
多くの人とは違い
身内が未だ避難所にいます。
人として
何があっているのか
何を優先すべきは
わかっているつもりです。

でも
大事な人が
大事なものが
必ずしも
行動の優先順位になるとは限らない。
愛情の量が
必ずしも
行動の優先順位になるとは限らない。
両立ができないことだってあります。

でも
全部、大事で
全部、大切で
全部にあふれまくる愛情を持っています。

娘「いろりん」との
春休みは完全になくなりましたが
こんなＣＭみたいな
親子関係になれれば良いなー。

ヨーソロー！！
千葉県を日本一の観光地にするため突っ走っています！