案外、限界ってはるか上。

世界に誇る房の駅より
わくわくさまですっ！！

今日は
高校野球の千葉県大会決勝戦。
懐かしいなぁ。
というよりも
あまり思い出したくない。

自分の力をだしきれば
良いという考え方が
個人的にはすごく嫌いです。
なぜなら
大きな大会に
なればなるほど
相手が力以上の力を
発揮してくるのは当たり前。
それに対して
普段通りの力じゃ
太刀打ちできない。
力以上の力を発揮する
準備がこっちにもないと
ダメなんですよね。

土壇場の試合を決めるのは
普段、バントが苦手な奴が
バントを決めたり
守備が苦手な奴が
ファインプレーしたり。

でも
練習でできないものは
試合でもできない。

だから練習あるのみなんですよね。

僕らの仕事において
仕事の時間は「試合」
だと考えれば
仕事の時間以外が「練習」
そこで
どれだけ
勉強して
学習して
知識を増やし
意識を高くもつかがポイントだと考えます。
「試合」になって
やれ投げ方や打ち方など
考えたり練習しても
身にもならないし
集中なんかできるわけがない。

「練習」がおろそかな人は
一目でわかる。

高校で甲子園めざしている
野球部って
正月ぐらいしか休みがない。

今の自分ら楽だよなぁ。
休んだって
疲れてるそぶりをしても
レギュラーとられないし。
休むの当たり前だし。
何かと言えば次の日を心配する。
時間を理由に
練習する時間がないと胸をはる。

甲子園をめざしている
野球部員は
そこまでしても
甲子園に行けるのは
ごくわずか。
決勝戦の涙だけは
間違いなく
本物ですよね。
家族と飯食う時間なんてないもん。
どこかしら痛いし。
太陽があたっている
街なんて３年間みたことがないし。
手のひらなんて豆だらけだし。
その涙の
「悔しさ」と
「すがすがしさ」は
そこまでやった人にしか
わからない景色だから最光だよね。

右肩大丈夫ですか？

ありゃっす！
でも
「痛い」とか
あーだこーだ
そんなこと言ってたら
めざしている
「夢」に失礼なんで

僕は
強気でいきますよ。
あと
無敵であることを
魅せることが
まわりの人が
勝手に感じている自分への限界を
引き上げると確信しています。
案外、限界って
はるか上にあるもん。

全速前進
ヨーソロー！！

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